酔っ払いと親に感謝と体罰ガイドライン。
日曜が終わりますよ‼️
体罰ガイドラインってものが出来ました。
内容を軽くですが見たら何かひげからしたらこれって体罰‼️?
って内容でした。
ひげは小学3年生から片親で育っています。
当時親が離婚してひげは母親と親一人子一人で育ちました。
ひげは一人っ子ですから。
オカンはその時から商売を始めました。
田舎ですがスナック的な飲食店の経営し始めました。
ひげを一生懸命育てるために寝る間もおしんで時には酔っ払いのお客さんに暴言はかれてオカンは夜中2時過ぎに帰って来ては泣きながらひげの寝ている布団に転がりこんでは朝まで寝る事もしばしば。
やっぱりオカンも余裕も無かったのかひげが悪い事したらよく手をあげられました。
ホントにオカンも父と母2束のワラジですから凄い怒鳴るし時には叩くし。
そして夜な夜な仕事ですからひげはオカンの父と母いわゆるおじーさんとおばーさんと毎日過ごしていました。
この体罰の定義をなんでひげが考えるかと言うと最近母親と再婚した義理の父親と3人で夜ご飯食べながらお酒飲みながら話した時にオカンが「私はよーあなたの事叩いたし怒ったよな。今思う。もー1回子育てをやり直したいと。子供を育てる幸せな時間をもー1回でも欲しい」と。
確かにひげは昔から真面目ではなくいわゆるどーもならん子供でした。
よく怒られました。
ひげが学校で人を傷つける度にかばってくれるおじーさん。
同じ様に頭を下げてくれるおばーさん。
この二人に育てられた様なものです。
でも先程言った様にオカンから言われた時にひげが思ったのは真逆でそんなオカンがいてくれて良かったしちゃんと育てて貰ったし何より女手1つで立派とは言わないけどひげも今では家庭を持たせて頂いて普通に生活しています。
ひげはオカンに対して頭が上がらないし尊敬しかないです。
確かに体罰ガイドライン見ました。
ひげの子供の時にオカンからされた事多々あります。
でもオカンとの会話で確信しました。
それはひげの捉え方なのかなと。
今母に感謝して一緒にお酒を飲めるまで育ててくれて生き方を教えてくれた母。
体罰とか虐待。
線引きは凄く難しいです。
相手の捉え方1つなのかなと思います。
ひげはあの当時のオカンのしつけだと思ってます。
感謝してます。
体罰ガイドライン見てこれはどーかなとか。
普段してしまってるなって事皆にも当てはまる事あると思いますよ。
愛あっての事なら自ずと子供も分かってくれると信じて少しずつひげも親を頑張ります‼️
それは壮大な結果論になりますがきっと自信を持って子育てをすればこそ子供はついて来てくれると思います。
もし仮に自信が無い人は目を瞑って親の事を少しでも思い出したらおのずと自信に繋がると信じています。
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